皆さんこんにちは🌈精神保健福祉科です‼
先日、余市紅志高校との連携授業がありました🙌
「作業工程の細分化」という授業です。
事前に高校生が作成した手順書を元に専門学生が作業をすすめてみます📝
それぞれのグループが「トマトの芽かき」の作業工程を専門学生に見せています↓🍅
芽かきとは・・・?
わき芽をそのままにしておくと、芽が生長することに養分が使われてしまいます🌱
一つひとつの実を大きく生長させるためには、余分なわき芽を取り除くようにします🌈
この作業を「芽かき」または「わき芽かき」といいます。
では、実際ハウスへ移動して手順書通りに「芽かき」行ってみましょーう🌈
予測や予想、一切なしで専門学生は手順書に記載通りのやり方で初めての芽かきに挑戦です✨
手順書通りに素直に進めます✂↓✨
とにかく手順書通りにまっさらな気持ちで作業します↓✨
その間、高校生は専門学生の動きを見て、手順書に足りない記述や、言い回しなど
改善できることを考えながらメモしています📝
それでは、戻って手順書の修正に入ります📝↓
専門学生から高校生へ手順書についてのフィードバックをしています🗣💬
どんな表現がわかりやすかったか?どんな記載がわかりにくかったか?
高校生が素直に受け止め「改善します!」と意気込んでくれていた姿が印象的でした🙌
最後に先生方からのアドバイスをもらい、全体的にブラッシュアップをかけていきます✨
次の連携授業までに高校生は新たな手順書を作成してきます✨
専門学生も一緒に手順書を準備して次回、改訂版の確認に続きます・・・
誰が見てもわかりやすい手順書をつくることができると共生社会の実現にグッと
近づきますよね🍀
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