実施体制・組織

事業の実施体制

  • 【 高等学校 】

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    • 後期中等教育段階のカリキュラム作成
    • 生徒募集
    • キャリア教育等
  • 【 専門学校 】

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    • 高等教育段階のカリキュラム作成
    • プログラム連携校の検討・開拓
    • 学費低減方策の検討
    • 就職先企業の開拓
  • 【 行政 】

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    • それぞれの管轄での指導・調整
    • 分野横断連絡化調整会議への参加
  • 【 企業 】

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    • スキルアップ素案の作成
    • メンター社員派遣
    • 産業界のニーズを踏まえたカリキュラムへの提言

専修学校による地域産業中核的人材養成事業とは

中長期的な人材育成に向けた協議体制の構築等を進めるとともに、これからの時代に対応した教育プログラム等の開発を行うこと。そして、専修学校と産業界、行政機関等との連携を発展させ、諸問題に対応した教育内容の充実を図ることで、地域の中核的な職業教育機関である専修学校の人材養成機能の向上を目指します。

高専接続(連携)とは

高校と専門学校が連携して行う教育活動のことです。
「学力の3要素(※1)」の育成および高校と専門学校の連携強化等を目的として、高校生が専門学校の教育や研究に触れることのできる取組みや専門学校の教員が高校に出向いて授業・実習等を行います。また、高校在学中に専門学校で学ぶ内容を知ることは進路選択の支援となり、進学後の学習に対して目的意識や将来の就労意識を向上することができます。

※1
「学力の3要素」とは、①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を示します。

文部科学省サイトより引用
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/koudai/detail/1402115.htm